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コアキッズの言語聴覚士はすごいんです!

 

今日は、4月からコアキッズの仲間になってくれたきりちゃんのことを紹介したいと思います。

きりちゃんが来て、コアキッズはより専門的に療育をうけれるようになったなととっても思うのでもっともっと必要なお子さんに届くようにと願いを込めて書かせていただきます。

言語聴覚士の仕事は「話す、聞く、食べる、のスペシャリスト」

まずは、きりちゃんの紹介の前に言語聴覚士のお仕事についてご紹介。

言語聴覚士は、名前の通り、話す、聞く、食べるのスペシャリスト。

特にコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職とあります。

ゆえに、その対象者はとても多岐にわたります。私は看護師ですので、病院や老人施設では「嚥下訓練をしたり、アイスマッサージをベッドサイドでしている人」というイメージが強かったですね。

そのイメージ通り、言語聴覚士の中でも小児の分野で活躍するのは少数派らしいです。

なので、療育施設で働く言語の先生ってとっても貴重なんですよ。

 

そして、私の中で療育の言語訓練のイメージって、訓練室でマンツーマンでカードなどを使ってひたすら言葉を言うようにする練習だったのですが、コアキッズでは遊びの中でやってほしいときりちゃんには面接の時からお願いしました。

 

「やったことないので、少し不安ですがやってみますね。」と承諾してコアキッズに来てくれました。

本当にやったことないの?って程、保育士や指導員にまじりたくさん遊んでくれるので、きりちゃんどこ?って時々さがしています笑。

「能ある鷹は爪を隠す」とはこの人の為にある言葉

失礼な話なのですが、言語の先生の勝手なイメージで、近寄りがたいというか、ばかなことを言ったら鼻で笑われるといった私のそんなイメージをいとも簡単にきりちゃんは崩してくれました。

とってもふわふわとした優しい雰囲気で、鋭く子ども達のことを観察し、困りごとの見通しや手立てを丁寧に私達支援者や保護者さんに伝えてくれます。

 

「言語聴覚士はまだ言葉の出ぬ子どもたちが何を思って何を言いたいのかを通訳する存在」とコアキッズのアドバイザー言語聴覚士むぎちょこ先生が研修の際お話していましたが、まさにそのとおりだなぁと思う出来事が多くあります。

 

具体的に例を上げたほうがわかりやすいかと思うので一例取り上げさせていただくと、

「一緒におもちゃで遊んでいたら、急に押しておもちゃを自分だけで遊びだした」→「押した子を注意し、一緒に遊ぶように促す」という流れになりがちですが、実はこの前にストーリーがあって、押された子が使い遊びだしたおもちゃは少し前に押した子が遊んでいたのを取ったおもちゃでした。

取られたその場では、怒ったりいやだ!とは言わず、しばらくたって積み木とそのお友達をみて思い出して至った行為と予測されました。

ここで支援者は、「さっき取られたのが嫌だったんだよね」としっかり共感と言葉での代弁をすることが必要になるという事。

押す以外の人への伝え方を知らせることが大切になってきます。出来事がおこる前のストーリーを知っているのと知らないのでは対応が変わるのです。

 

このようなきりちゃんのアドバイスをうけて日々過ごす中で、「こどもの行動にはかならず理由がある」という事を実感します。

たくさんの子供に関する免許保持者

きりちゃんは、言語聴覚士免許以外に、心理士・特別支援教諭・小学校教諭といった免許を持ちあわせ各々で経験しております。

なので、小学校に向けての学習面への不安や学習の土台作りについても、支援学級や支援学校への就学相談にも対応しており、言語面以外に不安やお悩みのある利用者のご家族に大変喜ばれています。(私もその一人です)

個別の学習支援も行っておりますので、必要な方はお問い合わせください。

 

コアキッズでは、ご利用にあたり体験の際は、個別支援がいいのか、小集団で遊びながらの療育がいいのかといった療育の方法をきりちゃんと遊んでもらい評価をもらって、親御さんと相談しながら決めていったりします。

また、支援計画にはコアキッズで取り組んでいること以外におうちでやってほしいことも合わせて記入されています。

ご家族まるごと支援することを意識しているきりちゃんの優しさあふれる支援計画はまさに子どもたちそして私達親へのラブレターだなと感じます。

 

以上、コアキッズのことばの先生 きりちゃんのご紹介でした。

本当に素敵な先生なので、たくさんの困っている人に届いてほしい!