072-734-6166

ゆっきーの発達障害息子の育児ブログ ☆終☆

 

 

ちょっと書いてみようと思ってはじめたブログですが、書き出すと結構色々出てきて気が付けばその8に…。

今回で締めくくりたいと思っていますので、最後もう一度だけお付き合い頂けると嬉しいです。

 

また次男の話に戻ります。

大阪に戻り、年中は児童発達支援センターに通うことになりました。週に5日、バスで通う保育園のような感じです。

この頃は兄の行き渋りで大変な時で、次男を遅刻させてしまったり、本来なら親が同行しないといけない言語訓練や作業療法に付き添えないことも多々あり…

しかし、先生方から「お母さん、大変やね。お兄ちゃんのことも良かったら話聞きますよ。」と逆に励まして下さり、何度も泣きそうになったことが昨日のことのように思い浮かびます。

息子も楽しく通っており、他のお母さん方と悩みを語り合えたことや先生方に寄り添って頂けたことで、とても充実した忘れられない一年になりました。

 

そして、年長は市立幼稚園に通い去年の4月に小学校に入学。支援級に在籍しています。

兄のこともありましたし、コロナの影響で授業開始が遅れてどうなることかと心配はしていたのですが…

またもや意外と大丈夫でした。

 

兄はおとなしいタイプで授業中もあまり手をあげたりしないのですが、弟は失敗を恐れずがんがん手をあげるタイプで。

一方で、兄は給食当番でないのに手伝ったりと優しいところもあり、友達と遊ぶのが大好きです。

弟は「ぼく1年生で友達できなかったけど、いつかできるかもしれんしまぁいいや」てあまり気にしないお気楽な性格です(*’ω’*)

次男はとくに支援の先生がフォローして下さっているのが親としては心強く、1日の様子も支援級の連絡帳に書いて下さるので助かっています。本人が何も話してくれないので余計に…

 

次男もまた、1年間毎朝学校の送り迎えをしました。

(長男のときから3年間、ほぼ毎日学校に行っている私…いつ解放されるのか。。)

はじめの頃は門の前まで送り、私が見えなくなるまで何度も振り返って手をふっていましたが、1年生が終わる頃には途中の坂道でバイバイして後ろを振り返らなくなって…

そんな後ろ姿がとても大きく見えて「成長したなぁ」と清々しい気持ちになります。

かつては一人で帰れなかった兄も、一緒の時間に終わる日は弟を連れて帰ってきてくれるようになり、たのもしくなりました。

 

まだ2年生、先は長いです。これからの方がもっともっと大変なんだと思います。

だから子育て半ばの私が言うのはおかしいかもしれませんが、今思うことは「この子で良かった」ということ。

 

はじめの頃は、なんでうちの子だけという気持ちばかりが頭をめぐり、次男と同じ年頃の幸せそうな家族を見るたびに羨ましく、いや恨めしくさえ思っていました。みんな同じ想いをすればいいとさえ思ったこともあります。

でも、時間の経過とともにいつのまにかそんな感情はなくなり、逆に同じ想いで悩んでいる方の役にたちたいと思うようになりました。

若い頃は子供があまり好きではなかった私が、保育士になりたいと思ったのは次男がきっかけです。

 

子供に障害がなかったらこんなに悩んだり苦しんだりもがいたりせずに暮らせていたかもしれません。それはそれで幸せだったと思います。(そもそも子育て自体が大変なのは重々承知ですが、やはり障害のある子の子育てはそれ以上だと思います。)

しかし、あくまで私の場合は、息子がいなかったら人の小さな優しさに心からありがたいなと思うこともなく、人の傷みがわからないまま人生を終えていたと思います。

ちょっと変わってるかもしれませんが、それに少し気付けたことが幸せだなと最近思えてきて。

 

実は、ブログの最後はどうやって終わろうかとはじめたときから考えていました。

一番伝えたいことは何だろうとも考えてみたものの、子育てもまだ終わってない私が何も言えることはなく…

 

それで何を思ってこのブログをはじめたのか思い返してみると、少しは自分の経験が誰かの役にたてばと思ったことがきっかけでした。

でも気がつけば…結局は私自身が一番、読んでくれた方達に励まされていたなぁ と、

それが今、素直に感じることです。

 

ある人から言われたのですが、こうして誰にも話すことのなかった自分の経験や感情を文章に書くことで、記憶と心が整理できたのではないかと。

兄に対しても弟に対しても、もっとこうしてあげれば良かったと改めて思うことも沢山ありますが、その時の自分と向き合い認めてあげることでまた一歩前に進める気がします。

温かい言葉もかけてもらって、すごくすご~く嬉しかったです。

 

最後になりますが、

いつもブログを読んでくれる大事な友達、

自由に書かせてくれた施設長とコアキッズのスタッフ(みわちゃんのおじいちゃんもいつもありがとう)、

ブログを読みましたよと声をかけて下さったお母さん方、

読んで下さったすべての方に感謝しています。

本当にありがとうございました!

また何か違う形で書くことができたらなぁと思っています(^o^)

 

2021年4月13日、101歳で亡くなったおばあちゃんに届きますように。