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療育における遊びの必要性とコアキッズの取り組み

コアキッズは 遊びを中心として療育していくため未就園児~小学校2年生くらいまで対象にしています。

遊びを中心とした療育を展開するため知育系の習い事や脳育をうたっている療育施設などでよく見たりする表になりますが、産まれてから10歳程度までにからだよりも脳は急成長するのですね。
私が企業型保育所で勤務していた約20年前からこういったグラフをもとに説明したりしておりました。

また以前よりもより注目されだしたのが、非認知能力です。

「非認知能力」には、大きく2つの力があります。

まず、自尊心、自己肯定感、自立心、自制心、自信などの「自分に関する力」。
そして、一般的には社会性と呼ばれる、協調性、共感する力、思いやり、社交性、良いか悪いかを知る道徳性などの「人と関わる力」です。

これらの力は「社会情緒的スキル」ともいわれ、乳幼児期に身につけておくと、将来に渡って幸せな生活を送ることができるといわれています。

非認知能力は、“心の土台”のようなものです。土台がぐらついていると、小学校や中学校で重たい教育を乗せられたとき、支えきれずに自分のものにできません。

乳幼児期にしっかりと土台を作っていれば、きちんと積み上げていくことができる。

 

子どもたちはおもしろい遊びを発見すると集中します。

遊ぶことによって、自然に主体性や意欲や頑張る力などが身につけていくのです。

それが非認知能力です。

子供にとって遊びが大切ということは、分かるかと思います。

しかしながら、発達特性や発達障害のある子供の場合、単に遊んでいるだけでは十分に発達させることはできません。

そのため、目的を持った遊びを展開し、遊びの中で発達を評価することが大切になってきます。

 

発達特性のあるお子さんの場合、興味や関心が向きにくいことが多々あり、「勝手に自分で遊びながら、勝手に一人で覚えていく」ということにつながりにくいので、適切な遊びをプロデュースすることが必要になってきます。

なので、コアキッズではお子さんが「どのような遊びを展開するか、どのような遊びが発達をより促せるのか」を評価し、支援のなかに効果的な遊びをくみこみ遊びに効果があったか確認することをスタッフみんなで行っています。

とても大切な発達段階におけるコアな部分である土台作りを私たちはひきつづき遊びで行っていきます。