放課後等デイサービス事業

core kidsの療育の特徴

  • 低学年までを対象とした、スタディスペースを整えて有資格者による学習支援を行っています。
  • 異年齢の子供同士とのかかわりやごっこ遊び、アナログゲーム、デジタルスポーツなどの遊びを通して、ソーシャルスキルを身に着けます。

ここがポイント!

core kidsが低学年のお子様を対象としているのは、低学年のお子様と高学年のお子様が同室した場合、遊びや学習に集中しにくくなってしまうという課題があるためです。同年代(低学年)のお子様同士であっても、遊びや関わりの中でソーシャルスキルを高めていくことは可能です。core kidsでは、安心と発達のどちらも保障した療育を実施しています。

対象者

概ね1年生~3年生までの、発達に遅れがあるお子様

定員

10名様(児童発達支援事業と併せて)

利用料

・所得に応じた自己負担がかかります(原則利用料の1割)
※利用回数によっては、一定額以上はかからない「上限額」が設定されています。詳しくはご見学時にお尋ねください。
・おやつ代などの実費
・教材費などの実費

療育プログラム

サービス提供時間:14時~17時
学習やデジタルスポーツ・感覚統合など楽しみながら発達支援を行います

送迎サービスについて

登校日・休校日もともに終了時の送迎は保護者様にお願いしております(学校・休校日のご自宅までのお迎えは行っております)。

利用開始までの流れ

STEP1
core kidsに連絡し、見学するお電話または見学申し込みフォームからご連絡ください。

STEP2
支援プランを立て市役所に提出する

福祉サービス受給者証を市役所で発行してもらうにあたり、事前に支援プラン(どのような目標で、どのような療育を受けるのかなどの計画)を立てる必要があります。支援プランを立てるにあたっては次の2つの方法があります。

  1. 相談支援事業所でプランを立ててもらう:池田市のHPの一覧から、計画を立ててもらう事業所を選び、その事業所で支援プランを立ててもらう。
  2. 自分で支援プランを立てて市役所に提出する(セルフプラン):市役所で用意されている支援プランの用紙に、必要事項(目標やどの療育事業所を利用するかなど)を記載し、市役所に提出します。

STEP3
受給者証が発行されれば、core kidsと契約する

福祉サービス受給者証が発行される前であっても、「○○日から利用してもOKです」と許可が出る場合があります。申請の際に「いつから利用して良いですか?」と市役所の担当者にご確認ください。

STEP4
利用開始

core kidsとの契約内容に沿って、ご利用を開始します。