支援プログラム

法人(事業所)理念子どもたちのために療育者としてベストを尽くす。保護者様からの信頼を得るよう日々学び最善を尽くす。お子様の主体性を大切にする療育環境を作り自己肯定感を育む。スタッフ間の対話と工夫を重視しより良い職場環境を整える。個々の多様な視点を尊重し,相互援助の姿勢で業務にあたる。
支援方針児のペースに合わせて遊びや日常生活に関わり,関係性を構築し,安心して過ごせる場所となることを目指します。
営業時間10時00分から17時00分まで送迎実施の有無あり
支 援 内 容
本人支援健康・生活手洗い,排泄,着替え,食事の準備など,身辺自立の支援を行う。
ご家庭や園,学校と異なる場所で,ひとり遊びやお友だちとの活動を楽しみ,充実した時間を過ごすことで情緒面の安定を図る。
決まった利用時間,利用曜日でのご利用を提供することで生活のリズムをつける。
運動・感覚近隣公園での外遊びや室内でのサーキット(飛び石,トランポリン,ボルダリング,ケンパリング等)に親しみ,歩くこと,走ること,登ること,跳ぶことなどに挑戦する中で,体力,調整力を身につける。
机上での遊びや制作活動(お絵描き,折り紙,粘土,工作,クリップ・スプーンなどの操作的課題)に取り組み,操作性と感覚の統合性を養う。
認知・行動お子様の意欲や興味を尊重した遊びや学習を通して,ものや行動への感覚や知覚を養う。 ブロックや制作,粘土などを用いた遊びの中で,空間や時間,数量や大きさ,形の違い等の概念形成を図り,認知機能を高める。 個々の発達的,特性的な側面に応じた言葉がけ,身振り,表情,絵図カード,写真等を用いて環境から情報を得ること,その中で必要なことを選択し,行動につなげるという一連の認知過程の発達を促す。 
言語
コミュニケーション
お子様からの発信(表情,身振り,指差し,発声,発語)を共感的に受け取り丁寧に思いを返す中で伝わる喜びを十分に感じさせ,双方向性のやりとりへの意欲を高める。 言葉がけや身振り,表情,絵カード,写真など個々のツールを用いて状況を理解したり,気持ちを相手に伝える力を養う。
個別ST:個の言語的発達段階に応じた個別プログラム(模倣遊びやマッチング,1/4選択,音韻分解,構音練習などのワーク)を行う
人間関係
社会性
決まった利用時間,利用曜日でのご利用を提供し,概ね決まったお友だちと過ごすことで子ども同士,子ども集団で遊ぶことを楽しみ,信頼関係を深められるよう支援する。異年齢集団での活動を通して年長者に憧れたり年少者を援助する経験を積み重ね,個々の自励心や自己効力感を高める。
集団帰属意識を育み,集団行動やあいさつ,マナー,ルールを理解し実践する力を引き出す。
家族支援事業所内面談,お電話などでの相談の機会をもち,随時ご様子を窺うと共に,お子様の発達の全体像や支援の方法に関してお伝えする。
家族会,季毎のイベント等で保護者同士の交流の機会を提供する。
移行支援本人支援と並行して,具体的な移行を想定したお子様の発達評価を行う。保護者様のご要望に応じ,移行先である校園へ事業所での様子や支援方法の情報提供を行う。
地域支援・地域連携ご利用中及びご利用予定の相談支援事業所,併用されている他事業所と情報共有し連携を図る。保護者の要望に応じ,通園,通学されている校園との話し合いや支援方法の伝達,検討の機会をもつ。職員の質の向上児発管研修・専門的支援対象者研修等,各種研修の受講
地域児童発達支援,放課後等デイサービス連絡会への参加
主な行事等事業所内秋祭り,五月山動物園への散策,近隣店舗や商店街での買い物,事業所周辺施設(池田市立図書館,絵本館,阪急電車ロータリー等)の利用
家族会(全体,年齢別,就学前などテーマ別)